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『恋の科学』

こんばんは。 最近トーストにリンゴジャム塗って食べるのがマイブームの吉田です。 皆さんは告白やデートのプランを入念に練るほうですか? 私は恥ずかしながらまだ告白したことがないので、そういうのは机上の空論止まりなのですが、昔から複数の観点から恋愛について科学的に研究されてきました。 今日はそんな『恋の科学』についての豆知識をいろいろご紹介したいと思います。 もしかしたらデートで役に立つかもしれませんよ?

■「告白する時間帯は、昼より夜のほうが、成功率が高い」 日本のある大学の研究によると、日中に告白した人よりも、夜間告白した人のほうが、告白の成功率が3割ほども高くなる傾向があるそうです。


■「恋愛が最も発展しやすい季節は秋」 これはヒトという生き物が、暖かく子供を育てやすい春ごろに、安全に出産できるようにするための本能的なものが原因らしく、恋愛に関係するホルモンの活動が秋ごろに最も活発になると言われています。


■「1人の異性に飽きない人は存在していない」 これも生物の本能的なもので、同じパートナーとの間に子供を三人作るよりも、三人のパートナーの間に一人ずつ作ったほうが、遺伝子のバラエティが増えることで状況の変化に対応しやすくなり、種が生存できる可能性が広がるからだそうです。


■「恋愛感情は強い不安感と同じ作用を及ぼす」 恋愛という感情は脳内にアドレナリンという快感物質を分泌させますが、これは緊張不安を感じた時に出るものと同じで、手汗が大量に出たり、心拍数が上がったりといった負担が体にかかるそうです。恋のドキドキの正体はこれかもしれませんね。


■「男性は2.5歳年下の女性を好む」 海外の心理学研究者が行った様々な調査によれば、男性は平均2.5歳年下の女性を、女性は平均3.5歳年上の男性を好む傾向があるのだそうです。


いかがだったでしょうか? 調べれば、もっとたくさんの意外なデータが出てきますよ。 しかしそれらは、原因を辿っていくと、すべてヒトという生き物の行動原理に基づいたもののように思われます。 交際クラブで様々なデートを重ねるのも、もしかしたら潜在的にそういう理由があるのかもしれませんね。

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さて少し話は反れますが、先日、世界的な物理学者であるスティーブン・ホーキング氏がこの世を去りました。 彼が過去にテレビのインタビューを受けた際、人生について語った言葉にこんなものがあります。

まず自分の足を見るのではなく、星を見上げること。2番目に仕事を絶対にあきらめないこと。(中略)3番目に、もし幸運にも愛を見つけられたなら、それが稀であることを忘れず、捨てたりしないこと

素敵なパートナーを見つけたあと、その人と再び出会うことは、もしかしたらないかもしれません。 これは!!と感じた相手がいたら、迷わずデートの申し込みをしてみてください。 いい人探しが目的でなかったとしても、その人が運命の相手になるかもしれません。 ではまた次回お話ししましょう! 吉田でした。 また来週!!  

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