｜『水曜日は、すいすいすい～♪』

社長のみなさん、８月ですよ～！こんばんは。 🏮お盆休み🍆が楽しみな吉田です。いよいよ夏本番の８月ですね。８月１日は『水の日』という記念日があります。これは、８月は水の使用量が一番多い月であることから、８月の最初の日に🚰節水を呼びかけようと始まったとされています。特に今年は豪雨災害☂やイレギュラーな進路をとった台風🌀、連日の猛暑☀など、水を意識する出来事が多かったですよね。無理して必要な水を断つのではなく、普段何気なく無駄に流してしまっている水を、ちょっとだけ意識して留めるだけでも大切な資源を守ることにつながると思います。また、その「水の日」に関連して、水に縁のある「洗濯機の日」というのも今日の記念日の一つです。こちらは、国土交通省が制定した記念日であるのですが、水の日にちなんで制定された、という以外は詳しいことはわかっていません。今でこそ一台で洗濯から乾燥までこなせる全自動タイプが普及していますが、昔の洗濯機は洗濯槽と脱水槽が別れた二層式で、さらに乾燥機も別になっていました。実はこの二槽式洗濯機、シンプルな操作のほかにも「汚れに合わせて水やすすぎの回数を調整できる」「洗濯と乾燥を同時に行える」などのメリットがあり、まだ僅かですが需要があるようです。現在の４０代以上の方で、二層式に慣れている人が選ぶこともあるようです。お値段もドラム式洗濯機に比べて安いですしね。台風が過ぎ再び猛暑が続く昨今ですが、暑い日、特に夜でも気温があまり下がらない熱帯夜🌃の日などは、暑さで体力を消耗したり、寝苦しくてぐっすり眠れなかったりすることで夏バテ気味になり、疲れた体のだるさが「眠気」というカタチで日中の活動時間に現れるそうです。また、デスクワークでパソコンと向き合う時間が多い人は、眼の疲れから脳が目を休ませるために眠気を催すともいわれています。「会議室で会議中に眠くなってしまった」 ρ(>ω・´)⌒☆ という経験がある吉田ですが、実はこれには理由があって、アメリカでは「閉め切った室内の二酸化炭素濃度が高まると、人は眠くなる」ということが研究により明らかにされています。「昼食を食べた後に襲ってくる眠気」というのも有名ですね。こちらは「消化のために胃や腸に血液が集まるから、脳に行く血液が減って眠くなる」とよく言われがちですが、脳に行く血流は何よりも優先されるので、昼食を食べたことが眠くなる原因ではないんです。実は昼食を食べても抜いても起こる「アフタヌーンディップ」と呼ばれるヒト固有の現象なんだそうです。なので、十分な睡眠をとっているっ健康な人でも、どうしても午後２時前後に眠くなってしまう(-_-)💤とか。眠くなってしまうとわかっていても、学校や会社で寝てしまうのは避けたいですよね、眠気の原因は分かったので、あとはそれの対処法を用意しましょう。それは「体を活発に活動できる覚醒状態に戻す」ことです。有名なのはコーヒー⛾などに含まれるカフェインで覚醒効果を高めることですよね。しかし、普段から飲んでいる方はカフェインに耐性がついてしまい、効果が薄くなる場合もあるそうです。また、「よく噛む😀」ことも覚醒状態に戻す一つの方法です。カフェイン入りのガムやチョコレートなどをかめば、カフェインによる刺激と噛む刺激で、より効果が期待できます。会議の場であれば「発言する」ことで同様の効果を得られるそうです。隣にいる先輩にわからないことを質問したり、聞き逃したことを訊いてみたりすることで覚醒するスイッチが入ります。あえて休憩時間に短い睡眠をとるのもいいとされています。ここで重要なのは「短い」睡眠にすること。具体的には２０～３０分ほどで、それ以上取ると今度は眠りが深くなり、覚醒時に脳にダメージを与えてしまう可能性があるためです。もっとも、現代社会では休憩時間に昼寝をとれる環境というのはなかなかないでしょうけれども……。(ノД`)・゜・。いかがでしたでしょうか？月が替わり、心機一転頑張りたいところですが、この暑さですので無理は禁物です。もし万が一、体が熱いにもかかわらず、眠気に襲われる場合は、それは寝不足ではなく熱中症による意識障害の可能性もあります。どこか体調がすぐれないな、と感じたら無理をせず休息をとりましょう。 🏢仕事を頑張るのも、⛺夏休みを満喫するのも、体が健康でなくては始まりません。では、また今日から暑さに負けずに頑張りましょう！お盆休みは海岸で涼みたい吉田でした。また次回！