｜『夏が来た！』

カラダが夏になったり、あー夏休み！とワクワクしたり、夏が胸を刺激したりする今日この頃の連続猛暑日☀、いかがお過ごしでしょうか？暑さに負けて溶けてしまいそうな吉田です…。(‘､3_ヽ)_ 昨日は明治天皇の詔勅により「江戸」から「東京」へ呼称を改めた「東京の日」という記念日だったそうです。 ( 祝日にしてくれれば出勤せずに家で涼んでられたんですけどね… )Oo。(´Д｀) さて、今回はそんな記念日にちなんで「江戸を感じられる納涼イベント」をご紹介したいと思います。テーマがテーマなのでエリアが絞られますが、良ければデートの参考にしてみてください。 🎐「EDO EDO 日本橋 2018　～五感で感じる江戸の涼～」（開催中～９月２４日まで）浴衣を着て、金魚や風鈴をモチーフに彩られた日本橋の町を散策するイベントです。会場では浴衣レンタルや着付けサービスも行っているので浴衣がない女性でも楽しむことができます。中でもおススメなのは、巨大金魚鉢や屏風風の水槽に金魚や錦鯉を泳がせているアートアクアリウムです。思わずため息がこぼれるような美しい光景を楽しむことができる上に、夜になると日本の伝統芸能やジャズバンドのライブをドリンク🍸片手に楽しむことができるナイトアクアリウムに変わるので、一か所で二度楽しめる素敵な空間にぜひ足を運んでみてください。 ●公式サイトはコチラから 🎐「東京江戸ウィーク2018」（日時：7月26日(木)～29日(日)　時間：10時～21時（※最終日は19時まで））上野恩賜公園の噴水前広場で開催される日本の伝統文化を体感するイベントです。浴衣などの和装はもちろん、暖簾や提灯に彩られた会場内には伝統工芸品や、アユの塩焼きや冷やしうどんなど夏にぴったりな食べ物、剣舞パフォーマンスや寄席、花魁道中や盆踊りまでこれでもかと日本文化を凝縮したイベントになっています。日本に住む方はもちろん、海外からのお客さんも楽しんでもらえると思うので、海外からお友達を招いた際におすすめです！ ●公式サイトはコチラから 🎐「江戸東京たてもの園下町夕涼み」（日時：8月4日(土)・5日(日)　時間：15時～20時30分）貴重な歴史的建造物に関する展示されている武蔵小金井の江戸東京たてもの園では、この期間だけの>夜間特別開園イベントとして再現された下町の街並みを巡りながら縁日や伝統工芸品の実演販売を楽しめます。さらに屋台やビアガーデン🍻も開かれるので、さながら夏祭りのような雰囲気が体験できる催しになっています。 ●公式サイトはコチラからというわけで、「江戸」をテーマにいくつかイベントを挙げてみました。他にもいろいろあったのですが、時期が違ったり、すでに先週で終わってしまっていたりしていて、紹介するタイミングが遅れたのが残念でなりません(ノД`)・゜・。まだ東京が江戸だったころは、今ほど車も人も多くなく、コンクリートやアスファルトにおおわれていなかったので、ここまで暑くなることもなかったと思います。それでも、先人たちは知恵を絞って暑さを乗り切って涼を感じていたんでしょうね。遊園地ではもうそろそろお化け屋敷とかもオープンし始めるころでしょうか。情報を掴みしだい、またブログでご報告いたします(‘◇’)ゞではまた次回！吉田でした。暑中見舞いの絵葉書には　たった二行のキミのことば～♪ ♀(´Д｀)